ハーブには様々な効用があることが知られていますが、昔から魔術にもよく使われます。

アメリカのハーブ魔術の本に載っている恋愛魔術を一つ紹介します。

ラベンダーというポピュラーなハーブがありますが

ラベンダーを使ってラブレターを書く方法です。

現代の通信手段は電子メールが主流ですからラブレターなんてほとんど書く人はいないのではないかと思いますが、今でもラブレターを貰うと喜ぶ人は沢山います。

やり方は至って簡単です。

ラブレターを書く紙全体に指でラベンダーを擦り付け、その上にラブレターを書けばいいのです。

こうして書かれたラブレターはラベンダーの力で相手に想いを確実に届け恋愛が成就すると言われています。

可能であれば月が満ちていく金曜日の夜にやるとなお一層効果的です。

誰でも簡単に出来る魔術ですから興味のある人は是非実行してみてください。

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護符を使った魔術は古今東西にあり、効果も高く人気があります。

護符は無数にあるため、具体的な護符の掲載は今回しませんが、ネット上には様々な目的の護符の画像がアップロードされてますので探してみてください。

今回は護符の使い方を説明したいと思います。

まず自分の希望にあった護符を入手ないし作成したら

聖別という作業を行わなければなりません。

聖別とはその護符に付着している邪気を祓い、マッサラな状態にすることです。

その後に充填という作業を行います。

充填とは聖別でマッサラになった護符に目的を成就するエネルギーをチャージすることをいいます。

このようにして作成された護符を身に付けたり、自宅に置いたりするわけです。

具体的な聖別や充填のやり方は次回ご説明します。

悪魔の召喚法はいくつかあるのですが、有名なのは中世の魔道書レメゲトンのなかのゲーティアと言われるものです。

ゲーティアとはソロモンの小鍵とも言われ、かつてソロモンが封じ込めた72人の悪魔の召喚法が詳細に記された書物です。

目的に応じてこの悪魔を呼び出すことに成功すれば、この世で不可能なことは何もないと言われています。

実際にこの本のとうりに実行するのはなかなか難しいですが、実行すれば本当に悪魔を呼び出せます。



ゲーティア関連の洋書

Webでは儀式で召喚する方法ではなく悪魔の紋章をタリスマン(護符)として使用する方法を紹介しています。

レメゲトン(PC)

レメゲトン(モバイル)

ちなみにゲーティアの悪魔は善にも悪にも両方使えます。

白魔術を１つ紹介します。

恋人のいない人に理想の恋人を引き寄せる魔術です。

まず、魔術を行う前に理想のタイプを決めておく必要があります。

年齢、身長、性格などを出来る限り具体的に設定します。


やり方

琥珀(こはく)を用意します。虫入りがベストですが普通のものでも構いません。

金曜日の朝起きたら直ぐにベッドに横たわったまま、琥珀を左手に持って握ります。

琥珀を握った手を心臓のところに置き、目を閉じて理想の恋人のことを出来る限り鮮明に思い浮かべます。

琥珀にキスをしてピンクか赤の布袋に入れてください。

翌日から７日間は毎朝布袋に入れたまま同様の儀式を繰り返します。

また７日間は常に身につけ、夜寝る時は枕の下に置いてください。

最終日までには理想の恋人と巡り会うでしょう。


この魔術はジプシーの魔術です。

なお黒魔術について知りたい方はこのサイトにアクセスしてみてください。

黒魔術の書

ただし、黒魔術や呪いばかりを徹底的に集めた、とっても邪悪なサイトのため閲覧は注意してください笑

魔術は世界中にありますが、大きく分けると西洋と東洋に分かれます。

西洋の魔術も東洋の魔術や呪いも、基本的な原理はほとんど同じです。

例えば呪いの場合ですとまず敵に見立てた人形などを用意して釘や針で突き刺したりしたあと、呪いの呪文を唱えます。

東洋も西洋もどちらも効果は高く、どちらがいいとは一概には言えないのですが

東洋のものは極めて複雑な儀式を行う場合が多いですから、誰にでも出来るとは言えないでしょう。

それに対して西洋のものは様々な用品を必要とはしますが比較的容易に出来るため、西洋の魔術の方がオススメ出来ます。

詳しくはまた後日書きます。

それでは、また。