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【2025/09/25 16:13 】 |
宙に浮く少女
彼女の家に遊びに行く約束をしてた日で、ワクワクしてました。
以前、始めて家に行った時に凄く愛し合って、濃い1日を過ごしたので、またあのような1日を過ごせると思ったからです。

彼女の家は、私の家から電車で1時間30分はかかるので、午前の早い時間に出掛けました。

彼女の最寄り駅に着き、待ち合わせ時間には間に合い、無事会う事が出来ました。

それから、歩いて彼女の家に着き談笑しながら楽しい時間を過ごしてました。

2時間ぐらいたち、良いムードになり軽くキスを交わし抱き合い、いよいよって時にトイレに行きたくなり彼女をなだめ急いでトイレを終わらせました。

トイレから出ると、軽い頭痛が襲いました。

私は頭痛なんてほとんどないので、ん?なんでこのタイミングに!と、少しイラつきました。

すると、背筋にズキッと刺さるような刺激を受けました。

あっ!ヤバい!と、思った時目線がリビングの窓に向いてました。

向いた瞬間、必死でそらしましたが、またリビングの窓を見ていました。

その先に何かが、浮いてました。
浮いていたと感じたのは、彼女の家はマンションの3階だったからです。

少しずつ足が窓に吸い込まれるように、近づいていきました。
近づくにつれ、宙に浮く物がハッキリ見えてきました。
それは、白い色で霞んでいました。
そして、一歩近づくと、人の形に見えてきました。。
また一歩近づくと、髪の毛らしいものがダランと垂れているのが分かりました。
また一歩近づくと、目の辺りが真っ黒でした。
また一歩近づくと、白いワンピースを着ているのが分かりました。
はっ!と、思った瞬間少女の後ろが光、少女が一度下に動いたと思った瞬間上に上がっていきました。
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【2019/04/02 11:17 】 | 未選択
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